さよなら原発 福岡1万人集会

2013年03月25日

 11月13日,「さよなら原発福岡1万人集会」に参加しました。久しぶりに雨の降らない日曜日,公園は人で埋め尽くされ,1万5000人(主催者発表)の「全ての原発廃炉を」の気持が溢れていました。

 私が原発はあぶないと感じたのは,山岸涼子作の「パエトーン」を読んだ時でした。その何年か前のチェルノブイリ事故では恐ろしいとは思いながらも,どこか遠い国のことで現実感はありませんでした。 「パエトーン」の原発について正面から問いかける内容に衝撃を受け,その後原発関連の情報に注意が向くようになりました(「パエトーン」は現在web上で無料公開されています)。 けれど私は,問われれば原発反対と答えてはいましたが,当時の原発反対の団体にはなんとなく参加しづらく,特に何もせず,原発反対の政党に投票するのが精 一杯でした。 福島の原発事故を耳にしたときも大変な事が起こってしまったと呆然とするばかりで,自分に何ができるかなんて思いつきもしませんでした。

 舞鶴公園には本当にたくさんの人が集まっていました。家族連れやペット連れ,九州・沖縄,韓国から集まった人達。子ども,若者,お年寄り,いろいろ な年代の様々な団体・個人が溢れていました。 集会宣言に耳を傾け,デモパレードで天神まで練り歩き,脱原発の一点で多くの人達と一緒に行動できることに心強さを感じました。

 私の小さな力でも,みんなと一緒なら何かできる。原発事故の悲劇を二度と繰り返さないために,全ての原発の廃炉のため,脱原発の大きな流れを止めないために,これからも小さな声ですが,あげ続けようと思います。

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