カネミ油症訴訟

2010年06月16日

平成20年の5月23日にカネミ油症被害者がカネミ倉庫や代表者の相続人らを相手取って提訴し,数度の口頭弁論を経て,ついに本人尋問が始まりました。この間に原告の数も増えて,平成22年6月までに第4陣提訴にまで至っています。

カネミ事件とは,1968年にカネミ倉庫が製造した食用米ぬか油を食べた約1万4000人が,米ぬか油に混入していたポリ塩化ビフェニール(PCB)やダイオキシン類等を体内に摂取することにより,様々な健康被害に遭った事件です。

今回の裁判は,油症認定基準変更後にカネミ油症と認定された新認定患者の正当な権利確保のために訴訟に及んだものです。

今後は,本人達の尋問を通じて,カネミ油症被害者が永年,救済を放置されていること。被害者達を放置してきた加害企業の責任を追及していくつもりです。ご支援よろしくお願いします。

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