憲法集会のご報告

2014年05月21日

 

客席今年も5月3日の憲法記念日に,北九州憲法集会を開催しました。会場はムーブです(北九州市小倉北区大手町)。北九州憲法集会は,平和主義などに代表される日本国憲法の基本的な考え方をテーマに,毎年開催される市民集会です。今年で13回目になります。



田島先生 今年の集会は,「戦争する国はイヤッちゃ! 秘密保護法は国民・人権を反古にする!」とのテーマの下,メイン企画として田島泰彦先生(上智大学,憲法・メ ディア法)にご講演をいただきました。政府が国民に知らせたくない情報をいかに国民の側で確保できるかが,戦争に向けた国家づくりを阻止するために最も重 要な課題であることを学びました。「戦争が始まると真っ先に犠牲になるのは真実である」という田島先生の言葉がとても印象に残りました。



  鈴木君代さん集会の後半では,僧侶でありシンガーソングライターでもある鈴木君代さんのアコースティックライブがありました。鈴木さんは,京都市を中心に反戦, 命の尊さをテーマにしたライブ活動を全国的にされています。鈴木さんはギターを弾きながら,伸びやかな声で,広島への原爆投下をテーマにした「一本の鉛 筆」(美空ひばりさんが第1回広島平和音楽祭のために用意した歌)など,4曲を歌い上げました。 今回の集会には約300名の方々にご参加をいただきました。ありがとうございました。 現在,集団的自衛権を容認するための憲法解釈の変更など,憲法の考え方に真っ向から反する政治的な動きが勢いを増しています。このような動きに強く 反対するためにも,これからも憲法を守り育て,いのちと人権,平和守るための集会として,北九州憲法集会を開催していきたいと思います。

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