労働法制改悪を許さない!

2015年09月04日

戦争法制に目が行きがちですが、現在、労働者派遣法改悪法案、労働基準法改悪法案が国会に提出されています。

労働者派遣法改悪法案は、派遣を一時的・臨時的な業務に限ってきた従来の派遣法の考え方を事実上大転換し、あらゆる業務について正社員と派遣労働者の置き換えを可能にする「正社員ゼロ法案」です。労働基準法改悪法案は、残業代や深夜割増賃金の不払いを合法化する「ブラック企業合法化法案」です。

戦前の経験への反省と労働運動の歴史を踏まえて、憲法26条、27条のもとで確立されてきた労働者の権利をなし崩しにする希代の悪法であり、これらの労働法制改悪はなんとしても阻止しなければなりません。安倍自民党政権は、これだけにとどまらず、「解雇の金銭解決制度」の導入も狙っています。

最優先で審議されている戦争法制への反対に取り組むことで、このような労働法制改悪を防ぐことにもなります。

私たちの命と健康、くらしを守るため、労働者も含めた多くの市民の力で、戦争法制ともども労働法制改悪も阻止しましょう。

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