安倍自民党政権の危険な96条改憲策動

2013年07月15日

 安倍自民党は、参議院選挙の公約に憲法「改正」をかかげるようです。憲法改正の手続きを定めた憲法96条を変え、簡単に憲法改正ができるようにしようとしています。維新の会やみんなの党も同調していますので油断がなりません。

 しかし、これは邪道です。大事な決まりは簡単には変えられないというのは当たり前のことです。マンションの管理組合の規約改正も、定足数を決めた 上で、出席者の「3分の2」とか「4分の3」という、厳しい要件となっているのを皆さんもご存知だと思います。ましてや、この国で最も大事な、根本法であ る憲法ですから、簡単に変えられないのは当たり前です。他の国もそうなっています。このような姑息なことをしてまで、安倍首相や自民党は何をしたいので しょうか?その狙いは、憲法9条を変えて、国防軍を創設し、国際紛争の解決に武力を使うこと、アメリカ軍が行う戦争に日本も参戦できるようにすることで す。これは、アメリカの強い要望です。しかし、戦後アメリカほど他国を侵略した国はありません。そのアメリカと軍事行動をともにすることは非常に危険で す。

 いまこそ、現憲法の平和主義に立ち返り、国際紛争を武力によらない方法で解決するために、日本政府のみならず、国民が積極的に行動することが求められているのではないでしょうか。

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