40代飲食業勤務の男性が長時間勤務分の残業代を求めて労働審判で解決した事案
依頼者属性(年代、性別、職業、業種、雇用形態)
40代男性
相手会社の属性(建設業等)
飲食業
もともとの訴えや要望
残業時間
主な争点
残業時間
解決までの期間
約3ヶ月
事案の概要
飲食店の店長として長時間勤務していたが、残業代が支払われていなかった。皿を割ったり発注でロスが出た場合はロスが出た場合は、労働者の給与から差し引かれていた。
解決内容
労働審判にて解決。
解決のポイント
労働時間の立証はタイムカードがあるわけではなかったものの、店長として店の閉店時間までとその後の片付けの時間まではいた事は確実であることを主張して、その時間を労働時間として主張し、それが終業時間として認められました。