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アスベスト

わが国では、戦後から高度経済成長期にかけて、大量のアスベスト(石綿)を輸入し、建材等に加工して全国に流通させてきました。しかし、徐々にアスベストの吸入により石綿肺(じん肺の一種)や肺がん等を発症することが判明し、現在では、製造や使用、輸入がほぼ禁止されています。

そのような中、泉南アスベスト国家賠償訴訟の最高裁判決において、国が石綿工場への局所排気装置の設置を義務付けなかったことが違法と判断されました。この判決を受けて、国は、石綿工場の元労働者やご遺族が国に対して訴訟を提起した場合には、一定の要件を満たせば、和解により賠償金を支払う方針を取るに至っています。

また、建設アスベスト訴訟の最高裁判決を踏まえ、建設現場で働いていた方のためのアスベスト給付金制度が開始されています。こちらの給付金の請求手続きは、弁護士に依頼しなくてもご自身で請求することもできます。

上記の賠償金・給付金は、労災、石綿救済法の補償とは別に支給されます。

資料の収集が困難な方、手続の内容がよく分からないという方についても、賠償金・給付金が受け取れるよう、これまでのアスベスト訴訟の経験・実績を活かして、アドバイスします。労災認定を受けた方も労災認定を受けていない方(環境省の石綿救済法認定やじん肺管理区分決定を受けた方を含む。)も、まずはご相談ください。

労災の申請はもちろん、医療機関の紹介なども含め、アスベストに関する相談料は無料です。

 

(参考ホームページ)

・九州アスベスト被害救済弁護団

https://9asbestos.com/

・建設アスベスト訴訟全国弁護団

https://kenasu.jp/

・石綿(アスベスト)工場の元労働者やその遺族の方々との和解手続について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000075130.html

・建設アスベスト給付金制度について(厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/kensetsu_kyufukin.html

(以上)

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