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30代女性が子の養育に関して意見が合わず別居となり弁護士を入れた話し合いの末、協議離婚が成立し公正証書を作成した事例

依頼者(年代、性別、職業)

30代女性

相手方(年代、性別、職業)

40代男性

結婚歴

10年

別居の有無

あり

主な争点

養育費、財産分与

解決までの期間

約3ヶ月

相談に来たきっかけ

別居し、離婚を進めたいが夫と話合いが進まないため、相談に来られました。

事案の概要

夫婦がすれ違いがちになり、別居するに至った。子のうち一人は、父親と同居する意思を示しており、父親が親権者となることに子及び両親の双方とも同意していた。養育費の金額や財産分与の金額について当事者同士では話合いが進まない状況でした。

解決内容

公正証書にて、親権者、養育費、財産分与、面会交流の条件を決めて、離婚。

解決のポイント

離婚の方向性については、双方争いはなかったが、細かい条件について、当事者同士では決められずにいました。弁護士が間に入ることで、条件を整理し、公正証書にて条件を定め、離婚するに至りました。調停を申し立てるよりも早く解決できたと思います。

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