妻の不貞を裁判で立証し離婚を成立させた事例
依頼者(年代、性別、職業)
30代男性
相手方(年代、性別、職業)
20代男性
結婚歴
約5年
別居の有無
あり
主な争点
不貞行為の有無
解決までの期間
約1年半
相談に来たきっかけ
事務所相談
事案の概要
結婚して子どもが一人いる夫婦の妻が独身男性と不貞行為を行ったため,夫婦は離婚に至った。不貞相手に損害賠償を求めたが,不貞行為を否認し支払いに応じなかったため提訴。
解決内容
訴訟において被告に対する尋問を実施し,不貞行為が認定され200万円の支払いを認める判決を獲得した。
解決のポイント
不貞行為を否認する被告に対し,長時間被告宅で二人きりで過ごしていた(夜間)ことを認めさせ,裁判所に不貞行為を認定させた。