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20代女性会社員が結婚後の生活がたち行かず離婚事由をめぐって裁判離婚した事例

依頼者(年代、性別、職業)

20代女性 会社員

相手方(年代、性別、職業)

20代男性 会社員

請求・被請求の区別

調停:相手方 訴訟:被告

結婚歴

5年

別居の有無

あり

主な争点

離婚事由の有無

解決までの期間

約4ヶ月

相談に来たきっかけ

調停中は、自分で対応していたが、訴訟になり自分自身では対応できなくなり、相談に来られました。

事案の概要

結婚後まもなくして長男が生まれたが、夫に生活能力がなく双方の親から援助してもらう状態だった。今後の生活にも目処がたたないため、別居に至り、夫が調停を提起するに至った。

解決内容

訴訟上の和解

解決のポイント

依頼者としては、離婚事由がないのに離婚を求められ納得できない気持ちが強くありました。ただ、やりなおしたいという気持ちが強いわけではなかったため、解決金を支払ってもらい、離婚することに応じることとなりました。

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