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夫と冷静な話し合いができない30代会社員の妻が第三者である弁護士を介入させ1ヶ月で協議離婚できた事例

依頼者属性(年代、性別、職業)

女性,30代,会社員

相手方(年代、性別、職業)

男性,30代,会社員

請求・被請求の区別

請求

結婚歴

10年

別居の有無

主な争点

養育費、財産分与の精算、年金分割

解決までの期間

1か月

相談に来たきっかけ

相手方と冷静な話し合いができない。

事案の概要

結婚後,子をもうけたが,結婚から10年強で,夫のモラハラに耐えきれず別居に至る。その後,相手方とLINEや電話でやり取りをするも冷静な話しができず、離婚の話が進まず相談に来られた。

解決内容

離婚調停も視野にいれていたが、弁護士が間に入ることでスムーズに話ができ早期に合意が成立した(公正証書を作成)。養育費について20歳まで(大学進学時は卒業まで)、財産分与は1/2を獲得。

解決のポイント

当事者同士では話合うことすら難しかったが、間に弁護士が入ることで離婚条件に焦点を当てた話し合いができ、約1ヶ月で公正証書作成までスムーズに協議を進めることができた。

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